現在、「家を売りたい!」と思っている方へ。

 

white and red wooden house miniature on brown table

家を売りに出す理由は、人それぞれです。
単純にもっと良い家に住みたいという理由の人もいれば、転勤や離婚により急に家の住み替えが必要になった人もいます。
家の売却理由ランキング
  1. より良い住まいに住み替えるため 42.3%
  2. 資金が必要となったため 12.9%
  3. 今が売り時だと考えたため(税制改正などから)9.4%
  4. 勤め先の転勤のため 7.9%
  5. 住まいを相続した/することになったため 7.5%

その他

  • 離婚したため 6.0%
  • 家族(親や子どもなど)と同居するため 5.0%
  • ご自身や子どもの通勤/通学のため 3.3%
  • 家族やご自身の子育て/出産のため 2.9%
  • 家族やご自身の介護のため 2.3%
  • 子どもが独立したため 1.5%
  • 結婚したため 0.8%

LIFULL HOME'S PRESS調べ

 

家を売りたい理由は、人によって違いますが、大抵の方は家を売った経験はないのではないでしょうか。そこで当記事では、以下の内容を詳しく説明していきます。

 

  • 不動産知識0でも分かる家売却の流れ
  • 家を高く売る3つのポイント
  • ローンが残っている家の売却方法

     

    この記事を読めば、今後の家売却の計画をよりスムーズに立てることが出来るでしょう。

    家が売れるまでの流れ

    家を売りたいけど、一体何からやれば良いのだろう?
    two women talking while looking at laptop computer

     

    家を売るというのは、一生に何度もあるわけではなく、おそらく初めての人が多いかと思います。

    家を売りたいけど、根本的に何から始めれば良いのか分かりません(>_<)

     

    そこで、まずは、売却の大まかな流れを説明したいと思います。

     

    1家がいくらで売れるかを査定してもらう

    家を売る為の第一歩は、売りに出す価格を決める為に、不動産会社に売りたい家がいくらで売れるかを査定して貰うことです。

    査定の方法は、大きく簡易査定訪問査定に分けられます。

     

    簡易査定とは
    周辺の売り出し事例や相場・過去の成約取引事例・公示価格などに基づいて、査定する方法。不動産会社に訪問する必要がなく、条件を伝えるだけで、査定を依頼する事が出来る。
    訪問査定とは
    不動産会社の担当者が売られる不動産を訪問し、査定する方法。不動産会社が直接物件を見る為、時間は掛かるが、精度はかなり高い

    簡易査定だけでは、正確さが不十分である為、最低でも2社には訪問査定を依頼する事をオススメします。

    不動産会社と契約を結ぶ

    査定を行ったら、売りに出す為に不動産会社と契約を結びます。

     

     

    不動産会社と絶対に契約を結ばないといけないの?
    不動産会社との契約は絶対ではありません!
    不動産会社を介さず、買主と直接契約を結び、売却することも可能です。

     

    3家の購入希望者と交渉

    売りに出した物件の購入希望者が現れたら、その購入希望者と価格などの交渉を行います

     

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     交渉は不動産会社に委託する事も出来ますし、自ら直接交渉を行う事も可能です。

    家の購入者と契約

    家の購入に必要な手続きを行います。

     

    売主・買主の双方が契約条件に合意したら、売買契約の締結となり、買主から売主に手付金が支払われます。

    手付金は代金の10%程度が目安ですが、売主・買主の合意によって決めるため目安とは異なることもあります。

     

    • 残りの金額をいつまでに支払うのか
    • 相手に支払いは可能なのか

     

    これらを確認し、明確な契約を結びましょう。

     

    家の引き渡し

    相手が決済を済ませ、指定の時までに引き渡しを行います。

     

    なお、引き渡しには、下記のことが必ず必要になる為、事前に準備しておきましょう!
    引き渡し前に必要なこと
    • 所有権移転登記
    • 抵当権の抹消

     

     

    家が売れるまでの一般的な期間

    家を売りに出したからといって、すぐに買主が見つかるとは限りません。

     

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    一般的に家売却にかかる期間は、査定を初めてから引き渡しまで3か月〜11か月と言われています。

     

     もちろん条件や価格設定、居住年数や仲介業者の販売活動によって売れるまでの期間は異なる為、一概には言えません。

    では、それぞれの工程に、どのくらいの期間が必要なのかを説明したいと思います。

     

    査定:1日〜数週間

    査定は、一括査定サイトを使えば1日で行う事も可能ですが、訪問査定を不動産会社に依頼すると、およそ1ヶ月かかる事もあります。

     

    不動産会社と契約:2週間

     不動産会社選びは、その後の契約をスムーズに進める為に、非常に重要です。

    不動産会社の選択には想像以上に時間が掛かります。

     

    どこの不動産会社を選ぶのか、早い時期から目星を付けておきましょう。

    購入者が見つかるまで:1〜5ヶ月

    購入者が見つかるまでの期間は、物件によってかなり異なります。

     

     

    家のニーズが多くなる2〜3月と、9〜10月売りに出される家は、早く売れる傾向にあります

    早期売却を目指す方は、家の売却が活発な時期に売りに出すと良いでしょう。

     

    売買契約:1〜2週間

    不動産会社が作成した売買契約書をもとに、契約内容を丁寧に確認していきます。

     

    手付金の受け渡しが完了後、不動産決済日と引渡し日を話し合います。

     

    なお、ここで決定した日時は原則変更不可である為、双方の合意のもとで、慎重に決定するようにしましょう。

     

    引き渡し:1ヶ月

    引き渡しの手続きは、一般的に売買契約を締結してから1ヶ月以内に行われます。

     

    家を高く売るための3ステップ

    出来るだけ早期売却を目指すことはもちろんですが、売るならば、少しでも高値で取引したいですよね。

     

    そこで、どうすれば高く売ることが出来るのか。ここでは、家を高く売る為の3ステップを紹介します!

     

    家の相場を理解することで、大きな不利益を回避!

    査定依頼をする前に、他の物件はいくらで売られているのか売却価格の相場を把握しておく事を、是非して頂きたいです。

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    家の価格は日頃それほど目にするものでもない為、高いのか安いのか価格のイメージが付きずらいものです

    さらに、条件が少し変わるだけで、価格は大きく変わります。

     素人では、理解しづらいからこそ、相場という一般的な見方は、非常に重要になります。不動産会社によっては、相場よりかなり低く査定する場合があります。

    相場を知っている事で、査定額の低さに気がつく事ができ、不利な取引を回避する事ができます。

    売却の相場を知っておく事で、適正価格で家を売却することができますよ。
    家の相場を調べるオススメサイト

    家の相場価格を調べたい際は、「中古住宅 HOME4U」の利用がオススメです。

    中古住宅 HOME4Uのオススメポイント
    • 知名度が高い企業が運営しているから、安心して依頼できる!
    • マンション、一戸建ての相場だけでなく、土地の相場も調べる事が可能
    • 検索条件が細かく、自分に最も近い物件の相場を知る事ができる!

    売りに出す前に!絶対やるべき2つのポイント

    不動産会社と契約を結んで売りに出す前に、このたった2つのことをするだけで、売却価格は必ず大きく上昇します。

     

    • 複数の不動産会社に査定を依頼する
    • 優秀な不動産会社を選ぶ

    それぞれについて、詳しく説明していきます。

     

    複数の不動産会社に査定を依頼する

     

    査定価格は、不動産会社によって大きく異なります。

     

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    不動産会社は、一戸建てを多く取り扱う会社、マンションを多く取り扱う会社など、強みは各々異なるからです。

    さらに、都心を拠点に営業を行う会社、郊外や地方に密着して営業を行う会社など、得意とするエリアも異なります

     

     自分の売りたい物件の条件を理解して、それを得意とする複数の不動産会社に依頼しましょう。

    でも、どこの不動産会社を選べばいいのかわからない…

     

    どこの不動産会社を選んでいいかわからない方は、ぜひ不動産一括査定サイトを使って見て下さい。

     

     

    一括査定を行う事で、複数社の査定結果を一度に知ることが出来ます

     

    結果を比較・検討して、自分の物件を最も良い条件で引き受けてくれる、最適な不動産会社に査定を依頼しましょう。

     

    優秀な不動産会社を選ぶ

    査定してもらった不動産会社にそのまま売却を依頼してはダメなの?!

     

    不動産会社によって査定金額はかなり異なり、またその後の売却活動にも不動産会社が大きく影響を及ぼします。

    その為、優秀で、最適な不動産会社を選ぶことは、非常に重要です。

     

     査定を依頼したからという理由で、安易に同じ不動産会社に売却を依頼してはいけません。

     

     

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    では、どうやって不動産会社を選んだらいいの?

     

    優秀な不動産会社を見分けるには、以下の2つのポイントがあります。

      1会社の売却実績はどうか?

      会社の売上実績は、知名度や規模に囚われず、正確な数字を調べるようにしましょう。

       

      また、不動産会社によって、扱っている物件は異なり、得意なフィールドは異なります。

       

       その不動産会社が得意とするフィールドが自分の物件と一致するのかも、必ず確認しましょう。

      2担当者の営業能力は十分か?

      担当者を選ぶ際に、最も重視して欲しい条件として、宅建士の資格を所有していることが挙げられます。

       

       複雑な不動産の取引は、素人の知識だけでは、理解する事が出来ません。

      専門的な知識のある人の担当を希望する事を、初めに不動産会社に伝えておきましょう。

       

      もちろん資格だけでなく、担当者の経験値や信頼度も重視するようにしましょう。

       

      少しでも高く売る為に、家主としてやれる事をやろう!

      上記で述べたように、家の売却は、依頼する不動産会社によって大きく左右します。

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      しかし、もちろん売主自身の行いによっても、売却価格をあげることは可能です!

      そこで、少しでも売却価格をあげる為に、売主自身が出来る売却価格の引き上げ方法をお伝えしたいと思います。

       

      生活感を無くし、整理整頓は絶対!

      生活感が出やすい水回りは特に注意が必要

      忘れがちな臭いの対策の入念に

       

      部屋を明るく保つ

       

      部屋を広く見せる

       

       

       

      家のローンが残っていても売れる?

      家を売却したい人の中には、まだ家のローンの支払いが残っている方もいるでしょう。

       

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      ローンが残っていても、家を売りに出すことは出来るの?
      できます。

      というのも、売却によって得たお金でローンを返済することが出来るからです。
       しかし、売却価格と住宅ローンの残高のどちらの方が大きいのかには、注意が必要です。

      『売却価格>住宅ローン残高』の場合

      売却価格が住宅ローン残高を上回る場合は、それでローンは帳消しになる為、売却に支障となることはありません。

      これは、アンダーローンと呼ばれています。

      『売却価格<住宅ローン残高』の場合

      売却価格が住宅ローンの残高を下回る場合は、売却価格とローン残高の差額を充当しなければなりません。

       

      もしすぐに差額を充当出来ない場合は、新規に購入する住宅のローンに上乗せすることが出来ます。

       

       

      しかし、これは借入額が増えることを意味する為、将来的負担は大きくなります。

       

      新規のローンに上乗せすることが認められた場合でも、本当に返済できるのか、十分に検討する必要があります。

      事前にいくらで売れるかを把握しておこう!
      売りに出した物件が、実際にいくらで売れるのか、ローンの完済にはいくら足りないのかを想定して、無理のない返済計画を立てましょう。

      まとめ

      いかがだったでしょうか?

      もし家をどうしても短期間で売りたい人は、不動産会社に仲介を頼むのではなく、買取を選ぶという手もあります。

       

      この記事で紹介したように、不動産会社に仲介を頼んで買主を探す場合は、売却活動を開始する前に、

       

      • 家の相場価格を調べておくこと
      • 複数の不動産会社に査定依頼をすること
      • 不動産会社は比較しながら慎重に選ぶこと

         

        に注意してみて下さい。

        まずは、売りたい家の相場を調べて、査定を依頼し、少しでも高い価格で家を売却しましょう!

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